●ノーマルバンパー&ガードを改造  ●画像クリックで拡大表示。
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●シミュレーション  ●純正パーツ改造  ●バンパー&ガード塗装  ●バンパー&ガード取付
●シミュレーション 2011.4
 ブルーのボディカラーが気に入って選んだジムニーだが、バンパーもフェンダーもミラーもドアハンドルも・・・何から何まで全部ボディカラーと同じってのがあまり好きになれない。せっかく塗装されているのに、どうしても安っぽく見える。普通ワゴン風の見た目を、もう少しオフロード四駆らしいカラーリングにしたい。
 カラーリングだけなら、600台限定で発売されたクロスアドベンチャーXAの方が好きなので、カラーリングの目標はXAで、前後バンパーも交換してイメージチェンジ計画。
 アフターパーツは高くて金がかかりすぎるし、ローンで買った初・新車のボディを加工する勇気は無いので、ノーマル中古パーツを流用しジムニーを再構築です。

 震災の影響で納車が大幅に遅れていたこともあり、ホイール決めに始まり外装のカラーや改造も合わせて、お約束の「画像合成」でシミュレーション。
 カッティングシートなどで色替えする案やアフターパーツでバンパー交換など、合成画像で色んなパターンを20以上作成。
 フロントに関してはノーマルバンパーでも加工すれば結構カッコ良く、安上がりにイメチェンもできそうなので、ノーマル中古パーツを手に入れて、改造してみることにした。

●純正パーツ改造 2011.7/25
 リアバンパーの出品は多いが、事故などで破損の確率が高い?フロントの出品が少なかった。ウレタン素地ブラックが都合良かったのだがフロントバンパーが無い。やや高くても別口だと割高になるので、前後まとめて買える出品を待って、状態の良いバンパーを手に入れることができた。
(2011.4)

 ※フェンダーモールとワイパーレバーは別に購入
 特別仕様車「ワイルドウインド」などに装備される純正のサイドアンダーガード。だが今回の「40周年記念モデル」には未装備だった。オプションパーツやアフターパーツは5万円前後もして、とても買えない。なので純正の中古パーツを探した。どのモデルのパーツか定かではないが、ウレタン黒にメッキ。ドア部のガードは無かったが、かなり理想に近い組み合わせだったので、またまた納車前に購入・・・
(2011.5)

●フロントバンパー 2011.7/25〜
 よく目にするアフターパーツは、口の中身がガッツリ見える薄いバンパーばかり・・・そこまで口を開けなくても良いと思うが、ノーマルのままではモッタリして見えるので、ボリュームも残しつつ少しだけカットしてスッキリしたデザインにしてみます。

 改造用に買った中古パーツとはいえ、かなり状態もキレイなバンパーなので切り刻むのは少し気が引けますが、新車をいきなり切り刻むよりはよいかと・・・
 バンパーカットしてもインナーやアンダーガードを固定する箇所が残るように、あまり切り過ぎず、控えめなカットに決めた。仮止めテープを貼って、まず片側を決めていきます。片側が決まったら、そこから採寸して反対側も同じように仮止めテープを貼ってカットラインを決めてゆく。
 グラインダーなど電動工具を使うとラクなようですが、勢いがありすぎるし切り口が溶けたようになり、下手すると失敗のリスクが大きくなるので、金ノコを使ってカットします。
 薄く柔らかいウレタンなので、簡単に切れるが時々ラインが曲がる・・・ので、テープのカットラインより5mmほど余裕をもってカットし、仕上げで微調整します。

 カニのフンドシ・・・じゃなくてフロントガードは、バンパーをカットすると不要な“ミミ”が出てしまうので、カッターで切ってゆきます。
 コレも柔らかい材質なので、カッターで何度か切り込めば簡単にカットできます。カット後、残る凸凹はカッターでチマチマ削って面の仕上げ、切れそうなエッジは紙ヤスリで軽く仕上げます。

 バンパーのカットラインもヨレヨレと曲がってますが、ミニカンナで仕上げてゆきます。
 大きな曲がりを削り、カンナで徐々にカットラインを真っ直ぐにして整えてゆく。
 木材よりキレイにスイスイと削れてゆく・・・ので、慎重にカンナ掛けをしてカットラインを仕上げてゆきます。

 粗目ヤスリだとボソボソになってしまうが、カンナだとカッチリ仕上げられます。

<フェンダーコーナーの処理>

 ノーマルバンパーをカットしてるジムニーもたまに見かけます。ほとんど切り口がパックリ開き、切りっぱなしでクロカン仕様なジムニー。皆と同じでは芸が無いので仕上げをスマートにするため、カットした両サイドを袋状に造形してみます。
 使うのはホームセンターなどで売っているBOXケース(フタはトランスファーガードに使って、余ってたケース)です。ポリプロピレンだから、ウレタンバンパーと合体しても違和感がないハズ?
 バンパーのカット面に必要な分だけカッターでカットして材料とします。

 バンパーのカット面に沿ってラインを描き、カッターを使いフリーハンドでカットします。

 接着とパテ盛りでの形成が上手くいくか?

 切り刻んだ素材の切れっ端を使ってPP素材の接着ができるボンド、パテがウレタンに固定できるかテスト。PP素材を完璧に接着するのはムリだが、この箇所なら接着もパテも十分な耐久がありそうなので、本作業に入ります。

 接着面が少ないので、BOXケースの隅を切り取って、L字アンカーを作った。
 接着剤で接着した後、バンパー用の“ねんどパテ”を接着した隅に盛りつけていきます。


 更にクリーム状のウレタン用パテ(2液混合)をモリモリと盛りつけたが、強いチカラを加えたら外れそうだ。ウレタンとBOXケースの異素材との合体なので、バンパー用パテでは穴埋めが出来ても、完全に“接着”することはできない感じ・・・雪などが溜まって固まると重みに耐えられないかも?

 最終手段としてボルトやリベット止めも考えたが、まずこの方法で作業を進めてみる。パテが硬化したところで、紙ヤスリなどでエッジを削り、バンパーの角を丸く整えるように形状を形成してゆく。

●リアバンパー
 リアバンパーはナンバープレートの位置のせいか、改造をどう考えても良い“リデザイン”案が浮かばない。マフラーや足回りがノーマルでは“変えようが無い”のだ。
 ステンレスだから耐久性は高いんだけど、いずれ変えたいマフラー。金も無いので当分はノーマルのままですが、マフラー選びでも左右されるリアバンパーの形状、ノーマルバンパー対応マフラーを買うなら改造も必要ない。塗装することで、モッタリ厚く見える姿も変わると思うが・・・
 理想とするリアバンパーはアフターパーツに候補が2種あるから、いずれマフラーと合わせて買えることを願い、リアバンパーは大幅な改造をせずに塗装のみのノーマル形状キープです。

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●バンパー&ガード塗装
●アンダーガード塗装 2011.8
 アンダーガードとアンダーガーニッシュを先に塗装。さすがに面積が大きいので、塗装定着させる「ミッチャクロン」はエアガン用のを使います。KMX125を塗装した2006年から5年ぶりのエアガン使用・・・

 久々の大物塗装、塗装ブースの狭い空間はもの凄い状態になるので、防塵・防毒マスクでしっかり防備。「ミッチャクロン」をエアガンを使って全体に2回吹いて、塗装の下地とします。これでエアガンの出番は終了・・・

 カラーは、ホームセンターで買ったラッカー系スプレー/680円(画像右の製品)を使います。
 本来はクルマ塗装(金属部)に向かないラッカー系塗料、塗装するのが金属ではなくウレタンなんで安上がりに済ませます。
 細かい部分から吹き付け、後半に広い面を吹き付けてゆく。1回塗りが終わったらブースの外に出て新鮮な空気を吸って一休み・・・マスクが無いと気管がヤラレます・・・それを3回ほど繰り返してガード2種を塗った。
 普通の換気扇では効き目も弱いもんで、ビニールカーテンだけで仕切ったブースの中はモウモウと缶スプレーの“銀粉”が漂う・・・たまらずカーテンを開けて換気を待つと、ガレージの中アチコチに銀粉が飛んでた・・・
 シルバー塗装が完了。そのままでは触ると銀粉が手に付くので、仕上げにクリアー塗装をして定着させます。


●バンパー塗装 〜迷走編〜
 バンパー、フェンダーモール、サイドガードも全てツヤ消しブラックで統一するので、カー用品店などで買える“缶スプレー”を使って安易な塗装で済ませるつもりが・・・
 塗装面が広いバンパーにもガードの塗装と同じく、下地としてマルチに使えるミッチャクロンをエアガンで吹き付けた後、安易に缶スプレーでの塗装・・・当然、缶スプレーなどあっという間に無くなる・・・
 次に安い「ラッカー系缶スプレー」を先に塗って、重ね塗りにカー用品のバンパー用塗料を使ったが、“大物”を缶スプレーで塗るのは吹きつけムラも少し出るし、かえって塗料代が高くつきそう・・・
※過去にカプチーノのボンネットを缶スプレー塗装して分かっているハズなのに、
「今回はバンパーだから・・・」「ムラ出にくいツヤ消し黒だし・・・」
 と、安易に考えたのが間違いの始まり・・・やっぱり結果は同じなワケで・・・


 それでもエアガン用の本気塗料(2液混合・硬化剤入)は高価なので、できれば安く済ませたい。
 そこでもっとも安い「ハケ塗り塗料」をシンナーでサラサラに希釈し、“エアガンで塗装”してみることにした。カットしたバンパーの端材にテスト吹きしてみたが、強度にも差が出るのかもわからないほどで、カー用品の缶スプレー塗料と変わらない気がした。
(※エアガン持ってるなら、コレが一番安上がりな塗料かも。しかし塗料に耐油性が無いワケで、ウレタン(2液混合)クリアで仕上げるペイントに限るね。)
※一般に買える塗料で、缶スプレーやプラモ用などに“ラッカー系”はあるが、ハケ塗り塗料の油性塗料も含め“アクリル系”の方が多い。なので、どれもほぼ同じよな成分だろうと思うのだが、塗料の成分名の表記がメーカーによっても微妙に違うので、同じなのか?違うのか?わかりにくい。

 小さな塗装ブースで、長くてデカいバンパーやサイドアンダーガーニッシュ全てを一日で作業するのはムリなので、数日に分けてチマチマ塗装となった・・・

 とりあえず前バンパーは、缶スプレー2種の塗り重ねで一旦終了。↑塗料の量が足りないのでテストのみとし、塗料を買ったら先にサイドアンダーガーニッシュに塗装してみることにした・・・

 塗料をケチるために悩み、試行錯誤の迷走状態・・・塗装本番で“塗装実験”になってしまった。

●バンパー塗装 〜正攻法編〜
 たとえ塗装が剥がれても缶スプレーなので補修もラクですが・・・
 よく考えたら今回の「ツヤ消し黒」は、石油やシンナーから塗装面を守るウレタン塗料(2液混合)でクリア仕上げしない、塗りっぱなしだった・・・(汗
 シンナー系や石油系の液体が付いたら塗料が取れてしまうべや!・・・
 ワックス類でも付いたらマズイ場合もあるので、缶スプレーで広い面積のツヤ消し塗装は維持が大変だ・・・
 ずいぶん遠回りだが・・・“本気塗装”しないとマズイかも・・・

 なんだかんだと3種類もの塗料を吹いてしまったぞ・・・
 本にも参考になる事例は無いので、以前もお世話になったバイクペイントさんに問い合わせると「当社の塗料をそのまま塗り重ねると、化学反応などによる“塗料浮き”や“チヂミ”が出ることもあるので、塗った缶スプレー塗料をシンナー等ではがしてからの方が確実ですよ」とのアドバイス。
 ・・・しかし塗ったパーツは大きく入り組んだ部位もある・・・面倒・・・なので“さらなる塗り重ね実験”をしてから、次の作業を決めることにした。
 以前に買ったバイク塗料を、今回テスト吹きに使った端材に塗り重ねてみることにした。大きな変化も無いようなので、ギリギリ間に合う量の塗料を注文し、いよいよ本番となった・・・


硬化剤を混ぜる2液性の塗料、シンナー(うすめ液)や計量カップの「500gセット」。
 以前と同じように、詳しい説明書も同梱されているので、それに従い作業をします。うすめ液と塗料、硬化剤の調合は説明書にある比率をアバウトで・・・足りない可能性もあるので、やや薄めに“伸ばした”サラサラ配合にしてみた。

 やっぱり違うね〜・・・エアガンは吹き付け面積も大きくラクだし、何より塗料の“食い付き”がいい!
 そんでもって乾きも速い!

 すでに塗った黒に黒だから、塗ったかどうだか?わかりにくいですが、塗装ブースで着々と塗り重ねて行く・・・

 フロントバンパー、フェンダーモール、サイドアンダーガーニッシュ、リアバンパー・・・数日がかりで塗り重ねた・・・
 さすがの本気塗料、シンナーで擦っても落ちません!

 しかしケチった分、最後には塗料が薄くなりギリギリ・・・
 そのため表面がザラザラだったり、ゴミが残ったり・・・
 サンドペーパーで仕上げも出来ないツヤ消し黒・・・

 まあ目立たないし、ラリーレイド仕様だし・・・

 素人DIY塗装だから、許容範囲とするべさ

 塗装ブースは石炭小屋のように真っ黒けになった。
 
 これで塗装作業は一旦終了です・・・

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●バンパー&ガード取付
●バンパー&フェンダー交換取付 2011.10
 暑さや雨天が多く湿気った9月・・・付けるヒマもなくズルズル時が過ぎ、塗装が完成してから1ヶ月・・・
 10月1日は寒気が入って冷え込み11月並みの寒さ。雨の合間を縫って、やっと取り付け作業ができた。

 脱着が面倒なフロント側から作業です。
 片側フェンダー内にプッシュクリップが10カ所、ボルト1本、計11本も外さないとならない!全て外れたらインナーフェンダーを抜き取り、次にフェンダー裏にあるフェンダーモールのクリップをつまんで外す。そこでようやくバンパーのボルトが外せるのだが・・・
 すでに何度も林道行ってるので、洗車時に裏もしっかり洗ったつもりだったが、フェンダー裏の奥は泥だらけ!クリップに泥が噛んじゃって外れにくい!手探りで細かく泥を洗いながら作業・・・コレに時間取られた!
 しかし・・・こんなにクリップ多くて厳重なのに、泥入りまくりだべさ〜

 フロントバンパー取り外しは、グリル上部のクリップ3つを外し、グリルが外れたら、バンパー上部に見えるクリップ3カ所、左右フェンダーモールに隠れていたボルト、ナンバープレートを外す。アンダーガード下のボルト3カ所は、オプションのアンダーガードを外さないとボルトが外しにくい・・・
 フォグランプ装備なので、配線も外しておく。バンパー上部2カ所に、ボディに引っかけるツメがあるので、少し持ち上げるように外す。するとアンダーガードごとバンパーがゴッソリ外れた。

 フォグランプを移設し、取り付けるバンパー&アンダーガードも合体してからボディに取り付ける。

 構造はシンプルなんだけど、バンパーはウレタンでクリップ固定の多用・・・軽自動車に限らず、現代のクルマは対人対物への“衝突安全性”を考えた構造・・・“クルマを頑丈に造った時代”とは大違いだ・・・
 ウレタン部は何度もタッピングビスを脱着したら、ネジが効かなくなりそうです。


 ・・・

 なんか・・・ビーバーの歯のように、アンダーガードが不自然に浮いて見えますが、予定通りの見栄え。バンパー裏のナンバープレート固定用ステーに共締めでLEDランプも取り付けた。これでフロントの付け替えは完了。

 最後にインナーフェンダー加工をするので次はリアです・・・
 リアはナンバープレート、テールユニット、バックランプ配線を外して、バンパーの上3カ所、下2カ所、テールユニット裏になる左右2本のボルトを外してゆきます。

 ボルトを外してからのテールユニットの外し方が左右で少し違った。
「左側テールユニット」の取り外しは、下側(赤←)は左へスライドし、上側(黄色→)は手前に引っ張るとクリップが外れる。「右側テールユニット」はユニットを手前に引けば、上下のクリップが外れる。

 バックランプとナンバー灯の配線を外すには、ナンバープレート裏側の上面にある、ごっついゴム栓みたいなグロメットを外しケーブルをたぐると、カプラーが出てきます。


 リアバンパーも上側にある左右ボルト横の2カ所に、小さな“引っかけツメ”があるので、ボルトを全部外したら少し持ち上げるようにバンパーを丸ごと外します。

 ・・・バンパー裏も念入りに洗車してるつもりですが、泥と砂は奥まで入り込んでんな・・・

●補強?

 バンパーに足を乗せるような強度が無いと思っていたので、1辺約5cmのL字金具を取り付けた。
 ボディにドリルで穴開けし、タッピングネジ3本止め。

 これで少しは補強になるハズ。
 バンパーに足を乗せ、ルーフキャリアに荷物を積んだり、撮影時に登ったり、ルーフ洗車するためです。


 最後にリアのフェンダーモールで、撮り忘れたクリップの取り外し画像を・・・
 プッシュピンを壊さないように根気よくコジッてゆきますが、ウラを撮影すると泥だらけで、ピンも埋もれていた・・・キレイな状態なら、もっとサクサク進んだ作業も、プッシュピンが一番厄介だったな。

●インナーフェンダー加工

 フロントフェンダーをカットしたので、ハミ出るインナーフェンダーはカッターでカットします。どうしてもバンパーとインナーフェンダーにスキ間ができてしまうので、ちょっと加工を加えた。
 使う材料は、100円ショップなどで買える文房具のバインダーやクリアファイルなどのカバー。
 薄いPP材(ポリプロピレン)を“泥よけ”のようにインナーフェンダーに取り付けます。(画像:左)
 両面テープで貼り付け、ボルトで2カ所を固定。
 薄く柔らかいので、インナーフェンダー取り付けの時に、フロントバンパー裏に差し込むように曲げ入れれば、スキ間も埋まって泥などの混入を少しは防げる構造になったかな。

今回の失敗・・・
 ガレージ奥で塗装後、明るい外でも最終確認したつもりが、光の反射と間違えて見逃したカ所があった・・・
 リアバンパーの左側、最後にシンナー多めの塗料を吹いた?のか、ウレタン素地が日焼けして“こすけた”ようにグレーになってた・・・orz

 アフターパーツ買うまでの間は気にするほどでもないように思うが、ちょっと目立つ。ほんの少量だけ塗料を余してたので、組んだままエアブラシでタッチアップします。
 時間が押して、サイドアンダーガーニッシュの取り付けまで出来なかった・・・
 まだ未完成状態だけど、予定通りノーマルより少しだけ“四駆らしい姿”になったかな〜♪


 かなりラテン系ですが、少しは男前?な姿になったか。
 サイドガードは取り付けるとしても、どうにかしたいのがボディ同色ドアミラー・・・コレを黒くしたい!

 ペン塗りのホワイトレター、スペアだけは文字がクッキリですが、林道走ったとたん茶色に変色。
 持っても2ヶ月ほどかな・・・185/85のATタイヤにも、ホワイトレターを販売して欲しいね。
(※ホワイトレター(タイヤ白文字):ホンモノは白く薄いゴムなので、塗った白色とは違う)

●ビフォアー&アフター.1

 ノーマルなジムニー画像と並べてみると、ノーマルが余計に普通車セダンっぽい姿・・・
 ブルーとブラックの組み合わせでXAのように見えるが・・・実は違う“変態ジムニー”完成w

 バンパーは理想通りの厚みになったけど、アンダーガード“カニのフンドシ”をシルバーにしたら間延びしたかな〜・・・アンダーガードは黒でも良いか?
 LEDブルーのランプは“振動センサー”で勝手に点灯する安物。以前はバイク(デスペラード)に付けてたものを流用。明るく照らす効果は無いが、夜の走行や冬の雪道に、マーカーとして少し役に立つだろう。

リアバンパー修正塗装 2011.10/22

 塗料がしっかり付いておらず失敗したリアバンパーの左サイド、雨の合間にそのままマスキング。ほんの少しの塗料ですがエアガンで塗装しました。
 やっと日焼けしたようなバンパーがキレイになった。これにてバンパー塗装は完了です。

  >>サイドアンダーガーニッシュ加工&取り付け>>

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