●SUZUKI JIMNY JB23W《8型》
初期型ジムニーLJ10(2サイクル・360cc/3人乗り)が1970年に登場し、1981年まで11年、3型のSJ10まで進化。その後2代目ジムニーSJ30は1995年まで14年、4型のJA12まで進化した。 そしてジムニー3代目、JB23《1型》の登場は1998年。新たな軽自動車規格でボディサイズ全長と全幅が拡大され、余裕が出来た分さらに乗用車らしく変化。無骨でオフロード重視だったジムニーも、乗用車らしくオンロード重視の乗り味になった。2004年9月まで6年間マイナーチェンジを繰り返し《4型》まで進化。 そして2004年10月に、トランスファーの切り替えが「レバー式」から「スイッチ式」へ変更され、ギア比を変更しオフロード走破性が見直された《5型》が登場。マイナーチェンジや特別仕様車などたびたび変更モデルが登場するが、排ガスや突起物など新規制で色々制約される中、2010年10月に《8型》となった。 2011年現在の《8型》まで基本的な姿を変えず13年続くJB23。初代ジムニー誕生から41年、それぞれロングセラーで息の長いジムニーである。 (2011.6) |
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