何となく、そろそろ乗れない週末が続きそうな予感がするし、今のうちに・・・
約1ヵ月半ぶりにチビラーゴを出してやって、まだ少し早いが近場の紅葉の進み具合を偵察に走る。
市内から滝野霊園へ続く勝手に通称“テストコース”を走る。
久々のチビラーゴ、やっぱりコレはコレで楽しい125
パワーUPした方が中途半端になるかも?
非力なぐらいが丁度イイのじゃ〜
・・・でも急坂は失速、やっぱりキツイ
札幌から支笏湖へのルート、国道453号を抜け、
道道117号から恵庭方面へ
長かった残暑から急冷だけど、
まだまだ紅葉には早いかな・・・
今年は秋のお出かけタイミングが狂うな
ラルマナイの滝
散策に来ている人もチラホラいたが、色づく木々はほんの少しだけだった。
えにわ湖は漁川ダムによってできた人造湖
(昭和55年(1980)竣工)
恵庭や千歳の水源である
水面に紅葉が映えるのも、まだ先だね
恵庭発電所
明治〜昭和30年代にかけて、この漁川や千歳川には苫小牧の王子製紙への電力供給のため発電所がいくつも作られた。発電所建設のために鉄道も敷設され、流域の恵まれた森林資源で造材事業も盛んになり森林鉄道が走っていた。発電所の周囲には定住者が増えて小学校もできたのだが、発電所も機械化が進み、国有林事業は転換され集落は衰退していった。
そのひとつである恵庭発電所は、一部残る旧道沿いにある、ここは下流にあるダム堰。
水面が紅葉で染まるのも、あと3週間くらいかな〜・・・
時々、道沿いの木々の奥に家など見かけるが、多くの暮らしがあったことなど今は分からない。
昨日一緒だったG教官のホームコース、このルートも何度も改修され走りやすくなった。
恵庭市内に入る手前には「えこりん村」という施設があり、そこには羊などの動物が放牧されている。
放牧地を貫く小道から恵庭市内へ
こういう景色の中を走る時が
トコトコ原付125が楽しい時
自転車に乗ってクワガタを捕りに行こう
・・・そんな子供の頃を思い出す道だ
恵庭市内、国道を外れて中通りを走る。
今こそ丁度イイ感じの街並みと感じるが、10代や20代の頃は札幌の街が良く見えたもんだ。
中通りから一瞬だけ、退屈な国道36号に出て北広島方面へ。
ウラルートから河川敷、畑の脇道・・・のどかな道をドコドコと走る。
稲の刈り取りが終わった畑、これからの畑、収穫作業中の玉ねぎ畑、今年は実りいい秋となったのか。
我が家の家庭菜園もそろそろ閉店時期だね〜・・・遠く連山の向こうに、夕張岳が見える秋景色。
陽が落ちて、冷えてきた
もうヒートテックな季節かよ・・・
残暑が長かったので、防寒の調子も狂う
陽が暮れる前に戻って、実家に行かねば
本日も一眼デジの出番ナシ
あと何回バイク出せるかな〜・・・
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