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 ●画像クリックで拡大表示。
●マフラー
 店頭に売り出されていたイナズマ(シルバー)はノーマルで程度良好の車両。
そして入荷したばかりのイナズマ(ブラック)も!?
 イナズマ(ブラック)は程度が悪いが4本だしヨシムラ・マフラー装備!
・・・こんなヨシムラ・サイクロンあったの???

スポーツ系バイクから遠ざかっていたとはいえ、知らなかった。
調べてみると、どうやらイナズマ限定車の特別装備だった!
欲しい!!

 しかし、エンジンも不調、コケ跡アリでトリップ・ダイヤルも壊れ、
あまり好きになれないクリア・ウインカーときた・・・
イナズマ(ブラック)はコンディションが悪い・・・どうすべ(悩)

  もう一つの悩みは、使っているサイドバッグを付けようとすると、ノーマル集合管では、
 4本出しマフラーよりも、完全にバッグが干渉してしまう事に・・・
 またも画像合成でツーリングバッグの取り付けを検証。

 ▲ノーマルのサイレンサーは長いので、バッグに完全に当たる。

 4本出しマフラーの方がまだマシで、工夫すればなんとかなりそうな感じ・・・
 ショップで実際にバッグを持ち込んで検証するも、結果は同じだった。


  ・・・相談・交渉の結果、マフラーのみ移植してくれる事になった!(ラッキー!)
 少々コケたキズもあるが、憧れの両サイド出し!しかもレトロな4本だしマフラー!
 (ヤフオクでも見つけたが、買えば数万円の追加出費になっていただろう・・・)
 Web検索でイナズマを調べていた時、あるHP上でエキゾースト・サウンドを聞いて、
 ますます欲しくなっていたところなので、買う時に見つけられて幸運だった。

 ▲ショップでの交換風景  シーシーバー装着後、初走り

 4本出しマフラー・・・昔のCB750、400Fourのようだが、さすがヨシムラ・サウンド!
 アクセルを開ければ、集合管よりやや低音でそれなりの爆音の咆哮は最高!
 デザインも左右対称のシンメトリックで、デスペラードでは叶わなかった、理想通り。
 だがツーリングバッグの装着には、それなりの工夫が必要となりそうだ・・・
●マフラー磨き

 ▲下部マフラー磨き前(左) ヤスリがけ(中) バフ掛け+青棒(右)

 ススでまっ黒だったサイレンサー出口。
 “光りモノ”は磨かずにいられない(w)早速、スス落とし・・・
 ガンコにこびり付いたススを電動ドリルにスポンジヤスリを取り付け一気に落とす。
 次に、バフ掛け。ピカピカに磨き仕上げるには青棒が最高です。バフに塗りつけて使う粘土状のモノです。


 ▲エンブレム磨き後(左) キズ消し未作業(中) キズ消し(右)

 せっかくの<ヨシムラ>エンブレムも、ゴールド部分が黒く“くすんで”たので、細目コンパウンドと
 コチラはメッキ磨きには必修アイテムマザーズで磨き込む。
 ゴールドがピカピカになり、文字がハッキリ浮き上がりました。
 サイレンサーエンドのアルミも曇ってる。本体のステンレス共にキズがついていたので、
 また電動ドリルにペーパーヤスリを取り付けて、キズ消し。
 キズが残ってるよりマシだろうと、半端に凹んだ箇所もヤスリがけ、そしてバフ掛けしてみた。

 マフラー全体、まだまだススを落として、磨き込む箇所が残ってます。本作業はこれからが本番。

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