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 ●画像クリックで拡大表示。
●ニセHot Inazuma
  ●ホットイナズマとは?
  蓄電機能により、高出力時など電圧が変化する際に、
  各電装品の負荷ロスを軽減し、電力を安定作動させる、
  今時のクルマ・バイクの電装系チューニングパーツ。

 ●製品を装着した場合の効果の説明は
  トルクアップ、レスポンスアップ、ヘッドライト照度の向上、
  クリーン排気(HC.COの低減)、燃費向上、電装品への負荷軽減、
  オーディオノイズの軽減、バッテリー寿命の延長

 ※(高回転タイプ/低・中回転タイプ/マルチタイプ)の3タイプがある

 と、クルマ&バイクの電装系チューニングの基本となるのがプラグ、プラグコードだが、
 最近はアーシングと、このホット・イナズマなども主流になっている。
  しかし買うとなると本家本元の製品は1万円〜2万円。アーシングやプラグコードも数万円のまで。
 全部やろうとしたら10万円いきそうなほど。そんな金は無い!

  で、webを検索すれば出てくる出てくる・・・自作してる人、結構いるようで(w
 効果のほどは、あるとか無いとか様々。車体の個体差や取り付け方・エンジン状況によるようで、
 高価な製品を買っても、自分のクルマやバイクに効果があるかどうか、わからない。
 それならば安く済むにこしたことはない。店頭で見かける安い類似品でも5000円以上。
 webで色々調べたら、部品代で大体2000円ほどで、電化製品などのジャンクパーツでも
 使えそうな部品があれば、究極はタダ同然!!

 ※クルマ用を2005年4月に製作し、1年後にバイク用の製作です(w
●回路製作

 クルマ用に作ったので、コレが2個目の製作。

 小さいケースに同じパーツ・・・
 ヒューズを外付けにして、中身を減らす。
 基盤にも、よりコンパクトに配列し、
 コンデンサを並べてハンダ付け。

 LEDパイロットランプを配線し、
 回路は完成。

 テスターで通電を確認しながら、
 順にハンダ付け。

 ヘタなハンダ付け完了・・・

 9V電池などで、LEDが点灯すればOK



 ケース、装飾用アルミプレートにドリルでLEDと同径の穴開け加工をし、
 LEDを突っ込めば完成。キッチリ入ったので、防水加工は特にナシ。




 ちょっとギリギリですが・・・基盤をケースに組んで完成。

 初期型(クルマ用)よりもスッキリと小さくなった。


●ニセHOT Inazuma完成



 バイク用には、バイクのINAZUMAロゴで洒落てみた。

 色々効果を期待したいが、何よりも“始動性”、セル一発でエンジン始動してほしい!

 しかし・・・イナズマにイナズマ装着でまさに、超力招来!(謎
 同世代なら解るTVヒーロー・・・(w

 装着!

 ・・・変化は感じられません。

 気分の問題・・・か

 シート下の広い収納スペースへ
 クッション両面テープで固定です。


 ●パーツ購入

 あるHP上で回路図まであり、丁寧に説明されているのがあったので、その図面を参考に
 図面を描き起こしてみた。<Adobe イラストレータ>

 参考にした様々なHPでは、製品を基本にして色々手が加えられ、
 製品で470μF(低回転域用)と4700μF(高回転域用)のコンデンサを装備した回路に、
 中間域にも効果を持たせるために、中間値のコンデンサ(1000μFまたは2200μF)を加えてある。



 コンデンサ(蓄電池)
 +側から電気が流れている間は蓄電し、電気の供給が無くなった場合に放電。
 バッテリーからの電圧供給が不足、不安定でも電圧を補助し、安定供給するのがコンデンサの役目。

 ただの蓄電装置です・・・正体を知ってしまえば、
 製品が示す全ての効果が、期待できるとは思えない・・・

 
 電装系が弱かったり、古いクルマ&バイクには、始動性など効果を期待したいが。

 ●今回、電気パーツ店で買ったものは・・・

 コンデンサ 470μF(耐圧35V)
       2200μF(耐圧35V)
       4700μF(耐圧35V)
 抵抗(560Ω)
 ヒューズ(10A) ヒューズケース
 耐熱ケース100(ABS樹脂製)
 汎用基板
 LED=発光ダイオード(赤)

 LED=発光ダイオードも買ったが、自宅にあったジャンクパーツを使う事にした。
 ケースにアルミパネル(装飾用として加工)に使えそうなのを100円ショップで。
 ケーブルは、アーシングKITで余ったケーブルや端子を用意。

 コンデンサ他パーツは、製造元により多少、形や見た目が違うが、電子部品店で、ほぼ揃う。

●ケース加工

 一番大きなコンデンサに合わせて、入るケースを選ぶ。
 タバコの箱よりひとまわり大きいサイズ。

 黒のABS樹脂ケースだけでは味気ないので、
 100円ショップでアルミ製トレイ購入。

 偶然ケースの一辺と同じサイズだったので、
 カットすれば装着できそうだ。


 アクリル用カッターで、キリしろを付け、あとは金ノコで切断。
 切り口をヤスリ掛けし、仕上げる。


 ケース本体にケーブルを通す穴をドリルで開けて、ヤスリとカッターで穴を広げる。
 ホームセンターで買ったゴムのワッシャを押し込み、配線口の完成。


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