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 ●画像クリックで拡大表示。
 ●フェンダーレス(リア)

 雨、水の“巻き上げ”にフェンダーがあるものだが、
 リアビューがモッサリしてるフェンダー。
 ちょっと見た目も悪いってんで・・・

 フェンダーレスキットも売ってるが、
 わざわざ高い金を掛けることもないし。

 初代GF250と同じように、
 フェンダーを切る安直な方法で、
 フェンダーレスにすることにした。


 ▲左)フェンダーをカットするのに使うのは、アクリル用カッター。
   “切る”というより“削ぎ取る”ようにキズを付けて削ってゆく。
 ▲右)慎重にフリーハンドで、なるべく真っ直ぐに数回削ってゆく・・・


 ▲左)ウインカーの取り付けがあるのと、ナンバープレートを付けることを考え、
    フェンダーを少し残して、削りました。
 ▲右)ナンバープレートの位置を間延びしないよう、なるべく上にするのに、
    取り付け穴をギリギリ上に開ける。


 ▲左)「反射板」が付いてないと車検通らないので、汎用ステーを利用して取り付け。
 ▲右)ナンバープレート取り付け金具の角度を変えるため(※左上の画像と比較)、
    金具を“ねじ曲げる”ように万力とペンチで手曲げ加工。 「反射板」を仮止め。

 ←左の金具の状態だと、
  ナンバープレートが下を向き、
  シャッキリしない。
 ←右のように角度を付ければ、
  “巻き上げ”防止の役に立つ?
  (角度を寝かせ過ぎちゃ、
   ガキっぽくなるし、ダメね)

 まあ雨の日はあまり乗らないし、
 どうせ濡れるし<後ろの人も


 「反射板」の汎用ステーにも角度を持たせ、ナンバープレートを“支持”するようにする。
 フェンダーの切り口はキレイにヤスリがけで仕上げて完成。

 簡単フェンダーレス完成

 かなりスッキリのリアビュー。
 最近の傾向に合わせたワケでもないが、
 “見た目”重視だからね・・・(w

 4本出しマフラーもより強調される感じで、
 すっきり見える太めのタイヤも、
 レーシーな雰囲気で、切って満足です。


 CB400の戦闘力には及ばないが、
 見た目だけは良くなった(w

 少々マッチョなGSXイナズマ
 ステッカーワークとフェンダーレスで、
 かなり引き締まったと思うけど・・・


 右のノーマル時のサイドビューと比較しても、フェンダーレスと
 ホイール・リムがシルバーになったことで、野暮ったい感じが無くなりました。


 念のため?こっちを加工するつもりだったが、
 ノーマルのフェンダーもヤフオクで購入して
 キープしてたりします・・・(w


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