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 ●画像クリックで拡大表示。
●<HONDA>タンデム・ドラムバッグ

 ▲バッグの真ん中を90度起こせば、そこが座面となる仕組み

  スポーツ系バイクを買う決心を後押しした原因のひとつがコレ。
 これはまずバイク雑誌で知ったが、その時はまだ発売前の試作品。
 2005年3月に行われた「北海道バイクフェア」のHONDAブースで実際に見る事ができた!

 担当者の説明と、CB400に取り付けられたバッグ・・・
 実際にタンデムしてみると、コレがなんとも快適!(後ろの人が)

 その場は説明だけ受けて、その足でいつものショップで注文!


 ▲タンデム・ドラムバッグ(ブラック)

 難点は、HONDAということ。あまりにしつこくロゴが目立ちすぎて・・・全6ヶ所
 HONDAのバイクが無い当家、SUZUKIのバイク中心だよ?(w


  当然のように、ビニール部はシンナーでロゴを消して、ステッカーを貼る。
  布の部分はパソコンを使ってインクジェット用アイロンプリントを縫いつけ隠した。


 ▲左:タンデム・ドラムバッグのみ装着。
  中:タンデム・ドラムバッグサイドバッグを積んでみる。
  右:さらにキャンプ道具のフル装備想定で、なんとか積載!


 オリジナル・シーシーバー(タンデムバー)があるので、かなりガッチリ安定。
 ・・・しかし、サイドバッグとマフラーの距離が近すぎる・・・


 ▲この距離では、バッグ(荷物)がヤバイ感じ・・・
 
 マフラーからの熱と排気に対して、サイドバッグに何か工夫しないと、
 荷物が増えてサイドバッグが下がれば、汚れたり溶けたり・・・まだ不安課題が残る。


 ▲バッグ固定用ベルトなど上手く使ってレジャークッションなど入れてみた。
  (※同じ黒色なので分かりにくいですがクリック画像でクッションが分かります)

 バッグ底の座面はフレームが入ってるようで、少々固い。
 クッションでも敷き、キッチリとベルトで固定すれば快適に乗れます。
 ただ、荷物の中身がスカスカだと身体を預けるにも頼りないので、
 バッグに荷物を詰めこまないと、最適なホールド効果が出ないようだ。


 ▲バイクのリアカウルには、“こすり”キズ防止のラッピング施工。
   (100円ショップで買った「窓ガラス飛散防止フィルム」使用)
 透明なのでわかりにくですが“気泡”と“シワ”、フィルム端が・・・見えるかな?


 ▲フル積載実験:畑仕事中だったモデルさん(ヨメ)に乗ってもらう。

 乗り込みも大変なんですが・・・ここまでくると、まさに人馬一体!(w
 この状態では、バイクから離れる事も、逃げる事もできないです・・・いいのか?(ーー;)
 バッグ=荷物のおかげで、かなりホールドされて楽に乗ってられるそうです。

 ・・・が! ステップがキビシイ!
 サイドバッグがジャマをしてギリギリ、カカトしか乗せられない位置!
 ムリにヒールを引っかけても、足首にムリな体勢・・・

 サイドバッグステップ・・・加工か? ステップに細工か?
 それともサイドバッグ自体、バイクに合わせコンパクトな製品を探して買うか?
 ・・・バッグ買うっていっても、小さいと容量が足りないんだよね〜・・・
 果たして、いつになったらツーリングキャンプに行けるべか?

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